日本語教育機関向け労働契約セミナー

正しい知識を身につけて労務トラブルを回避!

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作者:株式会社トレデキム 販売形式:単品販売 商品種別:動画、音声、レポート 再生時間:80分

概要

昨今、労務問題で日本語教育機関がニュースを騒がせており、自分の学校は大丈夫なのか、何がダメなのかと心配になっている採用担当の方、経営者の方も多いと思います。そこで今回、100校以上の日本語教育機関の労働契約書を見てきた株式会社トレデキムと日本語教師でもある社会保険労務士がタッグを組み、正しい労働契約の結び方や、労働契約書の内容をお伝えし、コンプライアンスを遵守する環境実現のお手伝いをいたします。

内容

■イントロダクション

労働基準法と昨今ニュースを騒がせた日本語学校の労務トラブルは何が問題だったのかについてしっかり理解していただきます。

■労働条件通知書とその項目について

雇用契約書と労働条件通知書の関係~要明示事項とは?またその明示事項について一つ一つ日本語教育機関の実情に沿った形で説明いたします。特にトラブルになりやすい「賃金」「時間」「退職解雇」にまつわる説明から、現場目線で気になる「研修・勉強会」「進路指導手当・担任手当」「アルバイトの有給休暇」等々についても触れ、最新の法令に則った形でコンプライアンス的に問題のない書類の作り方、トラブルの事例を説明させていただきます。

■その他

「雇い止めと無期雇用について」「非常勤契約と業務委託契約は何が違う?」など気になるトピックについても触れます。

本動画の講師

社会保険労務士 小倉越子

小倉越子社会保険労務士事務所代表。東京外国語大学卒業後リクルートやイオンリテ ール等の大企業で主に人事教育関連業務を 担当する。過去に日本語学校で、最近は公立学校で年少者や定住外国人への日本語教育に携わっていて、特定技能外国人の登録 支援機関としても登録されている。非正規 従業員を多数雇用する企業を中心に、相談業務を行っている。

これまでの参加者の方の声

・日本語学校に特化した労働管理の情報がとても参考になりました。特に、ちょうど休業手当の準備をしていたところでしたので、雇用調整助成金に関する情報や日本語学校さんのQ & A を聞くことができてよかったです。

・日本語学校が似ているようで、実際には会社として千差万別の中、共通の法律とその運用を理解して、学校運営者が常に意識を持つことの重要性を改めて実感することができました。

・聞きたい話が聞け、期待通りだった

・基本的な条件および知りたいと思っていたことが網羅されていた。

・日本語教育機関における労働契約で問題となりうる事項の整理ができた。

 

日本語教育機関向け労働契約セミナー

価格: 4,840円

カリキュラム

日本語教育機関向け労働契約セミナー 公開日: 2020/09/16
1 約80分 日本語教育機関向け労働契約セミナー