作者：長谷川淨潤 販売形式：単品販売 商品種別：動画 再生時間：169分

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医学から禅へ
 
医師でありながら、『青空禅』という考え方や方法を提唱し、
私たちの日常の思考が以下に錯覚なのか――を説いている伊東充隆先生。
 
伊東先生の中で、どのようなパラダイムシフトがあったのか、
今回は淨潤先生をインタビュアーとして、深堀していきます。
 
～～～以下、伊東先生のメッセージを講座ちらしより抜粋～～～
医学は死を恐れ、禅は不生不滅、生まれていないが故に死ぬこともない。 　
「医学から禅へ」を違う視点から言い直すならば、「生存から存在へ」と言えるでしょう。
または、『雲から青空へ』（笑）
～～～
 
お二人の掛け合いから、今あなたに必要なメッセージを確かに受け取って下さい。

【講座内容（一部）】
＜はじめに＞
●氣道と伊東先生
・伊東先生の著書『青空禅』との出会い
・整体と禅・瞑想との関わりについて～氣道が伝えたいこと
 
＜伊東充隆先生から＞
●医学（「健康と病気」）から禅（「生と死」）へ興味がうつったきっかけ
・医者を目指した動機
・入院体験と死のリアリティのある体験
・外科の修行～救急外科医の時代
・外科を辞めるきっかけとなった不思議な体験。
・人生の中で一番葛藤した数年間～・心療内科の時代
・ある時、医者をやめると宣言、腹からの決断
・ドイツで生まれた色と光を使った治療体系との出会い
・セラピストの時代から現在
・体、心と体の関係、意識へ
・ここ最近の変化。体へ興味が戻っていった理由。
 
●人間存在と体について～私とは何か～
・この世界における人間の位置付けについて
・なぜ死を恐れるのか？
・存在にまつわる、肉体、五感に関しての大いなる錯覚とは。
・インドのヴェーダンダの教えにみある、一番の人間の苦しみは何か。
・枝葉の欲望、恐れから根っこを探っていくと行き着くところ
・出発点の設定。どのような問いかけから始めるべきか
・肉体そのもの知恵、ありがたみについて。肉体から真の存在へ。
・重要な病気に対する考え方
・西洋医学のゆがみ
 
●脱中心化から再び中心へ戻るために
・赤ちゃんの認識世界について。
・私たちは、なぜ脱中心化していくのか？なぜ世界と分離してしまうのか？
・禅の言葉について「向かうところなし」、「修証一等（しゅうしょういっとう）」
・自己実現の教えについて
・時間と因果について
・行為と目的。時間を重要視することが幸せではない理由
・我ただ足るを知る
・赤ちゃんの無垢とずれた後に戻る無垢
・トニー・パーソンズの至言
 
＜淨潤先生からフィードバック＞　
●ことばと意識
・野口晴哉師のいう「正しさ」とは
・子供の脱中心化を遅くする必要性について
・整体（整っている状態）とは何か。
・「体がない」ということの意味。
・動物的無心と人間的無心
・氣道の理念「今ーー天心」について
・澤木老師の言葉「坐禅をしている姿が○なのだ」
・野口晴哉師の悟り観
 
●ワーク
・つねるワーク。在り方を変えると実感できる変化とは。
・愉氣の可能性。ただ見る、ただ聞くことを続けていくと？
 
●伊東先生の行っているワークについて
・青空感覚と出会うために必要な在り方
・思考ウサギにならないために。二項対立からニュートラルな地点に行きやすくなる方法。
 
●「ある」と「いる」の存在の仕方について
・二次元平面と三次元世界での認識とは
・俯瞰、客観視の罠とは何か。
・意識としての私はどこにいる？
 
＜伊東先生と淨潤先生の対話～ふたたび医学について＞
●医学と整体
・西洋医学における身体の見方
・部分の集合ではない、純粋主観から見た肉体とは。
・主観的身体を取り扱う整体操法
 
●実数世界（アマウツシ）と虚数世界（カムウツシ）
・波動機器、Oリングのような、補填するようなアプローチをどう考える？
・波動方程式の根幹　オイラーの公式から考える
・あらゆる療法、体系は、○数世界の治療法
・奇跡的治癒のからくり
・本質に帰る道筋として大切なこと
 
※2024年3月20日＠横浜道場 の講座を収録し配信します。