作者：shiatsuATSR(NSST) 販売形式：単品販売 商品種別：動画 再生時間：13分

臨床に出ておられていれば、分かるとかと思うのですが、病態によっては筋力の低下が起因した疾患というものがありますよね。鍼灸や指圧マッサージ治療では、筋力の低下に対しては、回復のアシストはできても、筋力の回復はできません。
完全な回復には筋力トレーニング、つまり運動をさせないとなりません。そのため、トレーニングをうまく導入できる必要があります。

どのように治療にトレーニングを導入するのか？になりますが、
 
大きく3つ挙げます。
 
①機能評価を行うこと
 
②各病態生理を正しく知ること
 
③動作分析スキルやそのノウハウを知る

近年では、スポーツトレーナーや理学療法士など運動を指導できる者が整体院としてケアと運動指導を併用して開業
います。
鍼灸指圧マッサージ師が出来なければならない領域を奪われているのが実情です。
生涯スポーツのこの時代、お客様の中でも運動をしていて来院される方も多いはずです。そこで、鍼灸指圧マッサージ師が運動・トレーニングに関する知識がなければ、時代を生き抜くことはできないと思います。

是非、運動トレーニングに関する知識を身につけましょう。
本動画では、治療にトレーニングを導入するためのノウハウを紹介しています。