作者：平本あきお 販売形式：単品販売 商品種別：動画 再生時間：100分

講師の平本あきおは、東京大学大学院（臨床心理）を修了後、福祉系専門学校講師や病院やクリニックでの臨床経験を経てアメリカ留学。アドラー心理学専門大学院で修士号を取得しました。帰国後は、大手民間企業での研修やトップアスリートのメンタルコーチングなどで活躍。20年以上の臨床経験からカウンセリングの新境地へ。

その平本あきおが新理論と手法を緊急リリース！

心理学やコミュニケーションに少しでも興味がある人は、ぜひ読み進めてみてください。

内容をお伝えする前に、あなた自身について質問です。

ふと…、自分の人生を振り返ってみて、同じパターンを繰り返していることはありませんか？



例えば、

・転職するたびに、パワハラ上司の叱責に遭遇？

・別れて、付き合っても、ダメンズばかり？

・いくら頑張っても、結局、認められない？

・周りは無能な人ばかり？

・肝心なところで、怖気ずいちゃう、手を抜いてしまう？

・周りの人の顔色を気にしすぎて、本音が言えない？

・つい自分の気持ちを後回しに。我慢しちゃう？

・努力をしているのに、自信が持てない？

・自分の人生を、生きている気がしない？

・自分を磨き、能力を付け、武器を手に。

　でも、満たされない、どこかに空虚感がある？

・周りから、すごい！やれてる！頑張ってるね、と言われても、

　本当は、自分がやりたいことじゃない？



1つでも、当てはまる人は、要注意です。

心理学やコミュニケーションを学ばないことで、人生ですごく損している可能性があります。

本当は、当たり前のように手に入れてもいい人生の可能性や、素晴らしいキャリアや生活、一生モノの出会い・・・、それらを、みすみす手放している可能性があります。

ちょっと立ち止まって、自分の内側と過去を振り返ってみてください。

子ども時代から続いてるパターンを、繰り返していないか？

そして、そのパターンを解消して、新しい人生ステージを始めるには、

あなたに適した解決方法を見つける必要があります。

（↑これ、超重要です）



なぜ重要なのかというと、解決方法を間違えると、さらに悪化したり、泥沼にハマる可能性があるからです。

これまで、4万人のビジネスパーソンの相談に乗ったり研修をしてきて、

嫌な人生パターンや心理的な症状（不安やイライラ）が発生する要因は、大きくは7つに分類できることがわかってきました。

少し難しく感じるところもあるかもしれませんが、人生のマズいパターンや不安、イライラから抜け出す最短の方法ですので、ぜひ読み進めて見てください。

【7つの発生要因】

①『トラウマ』は子ども時代、親や兄弟、クラスの友人から、愛されなかった、寂しかった、怖かった、顔色見てた、そんな体験が、現在の仕事や日常にまで影響してる状態。

解決：その場面に遡って、リアルに臨場感、再体験して、あの時言えなかった言葉、押し殺してた感情、気持ちを出し切ります。そのプロセスを経ることで初めて、相手の立場や気持ちに立てるようになり、本質的な解決方法が見つかります。

②『引き金』は、大人になり遭遇したパワハラ上司や一過性の嫌悪体験から心理的な傷を負い、似た場面でも想起されるようになってしまう症状のことです。動物恐怖症や閉所恐怖症なども同じです。トラウマとの違いは、日常全般に起きているかどうかで見極めます。

解決：『引き金』場面の見え方、聞こえ方、感触味匂い、五感のサブモダリティを変えます。笑える状態を作れたら、その症状から抜け出すことができます。

③『メリット』は、本人も知らず知らず症状を使って、⑴やりたくない課題を避ける、もしくは、 ⑵周りの注目・関心を引いている状況です。

解決：無意識的に症状で得てるメリットを「意識化」。症状以外の建設的なやり方を見つけ、同じメリットを手に入れる練習をします。

④『気にしすぎ』は、人からどう見られるか？過剰に人目を考えすぎたり、もしくは、こうなったらどうしよう？と心配しすぎの場合です。

解決：リラクゼーション法を練習して、身体の軸を作ったり、相手ポジションから自分を観察することで、気にする必要がないことや滑稽さに気づいてもらいます。

⑤『混乱』は、自分のキャパを超えて、問題が起きて、収集がつかない、優先順位や関係性が混沌としている症状です。

解決：付箋で気がかり心配を洗いざらい書き出し整理するだけで、不思議なほどモヤモヤが晴れていきます。本当に気になることを一つか二つ見つけたり、優先順位をつけて行動手順を作成すれば解決です。

⑥『スキル不足』は、与えられた新しい職務での専門スキル不足、もしくは、伝え方のコミュニケーションスキル不足です。人生やビジネスで、乗り切っていくための現実的な戦略が足りない場合です。

解決：職務トレーニング、適材適所、部署替え、転職。アサーショントレーニング。ポジションチェンジ練習など。コミュニケーション全般のスキルトレーニングが役立ちます。

⑦『幸福像不足』は、特に何か問題あるわけじゃないけど、こうなったら幸せ、って具体的イメージが浮かばないことでモヤモヤしている状態です。

解決：過去のプラス体験、マイナス体験、未来プラスやマイナス、モデルのプラスマイナスから、価値観や理想像を引き出していくアプローチが効果的。



７つの発生要因を間違えると、良くなるどころか！！悪化させちゃうから要注意です。

なぜなら、アプローチが真逆なものもあるからです。下手なカウンセリングが、さらに悪い状態へ導いてしまうこともあります。

たとえば、『混乱』なのに、子ども時代のトラウマを感情的に吐き出しても、返って、混乱がひどくなってしまいます。（その場合でも、ハマっている本人自身は、「このモヤモヤはお父さんとのトラウマが原因なのでは？」と思い込んでしまっていたりします）

『スキル不足』なら、心理的な解決アプローチをいくら試してもらちがあかない。

『幸福像がない』なら、「ネガティブを掘る」ほど解決から遠ざかります。

逆に、『トラウマ』が原因の人に、「ポジティブに考えたほうがいい」と良かれと思ってアドバイスしても、本人は感情を押し殺してしまい、自分の人生を生きている感じがなくなっていきます。『トラウマ』が原因なら、その感情場面に向き合って、心の中を大掃除することが必要です。



この【7つの発生要因の見分け方と解決方法の選び方】をマスターすることで、

日常の些細なモヤモヤから過去のトラウマまで解消できるように。

平本あきおの特別な講演会を録画した動画プログラムでは、豊富な事例や公開カウンセリングも交えながら、わかりやすく解説しています。

これを知らないだけで、どれほど人生を損しているか？

想像を絶するほどです。

知っているだけで、身も心も楽になり、人生がスムーズになるでしょうか？

そして、あなたが関わる職場の人や家族、友人の相談にも乗ってあげられるようになれたら、どんなに自分も周りもハッピーになるでしょうか？

ぜひ、この機会にご視聴ください。

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