平本あきお

平本あきお「コミュニケーション 伝える技術」

平本あきお「コミュニケーション 伝える技術」を収録した音声商品です。(平本あきお「コミュニケーション 伝える技術」CD版と同内容です)

作者:平本あきお 販売形式:単品販売 商品種別:音声、レポート 再生時間:181分

こんな間違った「伝え方」をしていませんか?
◆ やりたいこと、実現したいことを熱く伝えても、カラまわりして相手に共感してもらえない
◆ 強く自分が言いたいことを伝えると、相手を怒らせたり、落ち込ませてしまうことがある
◆ 相手から断られるかもと遠慮した「伝え方」をしてしまうことがある
◆ 仕事上で、やってほしいことを伝えるときに、つい上からの物の言い方になってしまうことがある


ビジネスの現場で、最も大切なことは、会社の生産性を上げることです。
ところが、言いたいことが伝わらずイライラした結果、相手を感情的に怒ってしまうことがあります。
逆に部下や上司に嫌われないように、本当は伝えるべきことを伝えられず、自分一人で 抱え込んで、大変な目にあってしまうこともあります。
親子においても、親しい人でも、「伝える方法」を知らないと、本当にやりたいことができても 同じようにやる気が空回りして、相手の共感を得られず、結果的に自分がやりたいことで 孤立してしまうことがあります。

何が問題か? 

原因は、シンプルです。
あなたに自分の気持ち、自分の考えをきちんと「伝えるための技術」がないことです。

「100%相手の立場にたち、100%自分の「伝えたいこと」を伝える技術」を持つことで、 自分に言いたいことを相手に伝え、相手と信頼関係を築いて、相手に共感してもらう ことができます。 

この音声セミナーはコミュニケーション、コーチングの専門家 ピークパフォーマンスコーチ 平本あきお先生によって行われた 大好評のセミナーを収録したものです。

この大好評だったセミナーで学べることの一部をご紹介します。
◆たった3つの技術でコミュニケーションは見違える。 
◆ 伝えるために必要な2つのこと
◆ 「自分をだしすぎると、相手と上手くいかない」はウソ
◆ 自分のいいたいことを通すのではなく、「伝える」
◆ コミュニケーションの前提は「信頼関係」
◆ ミスコミュニケーションが起きる原因
◆ コミュニケーションスキルの3つの切り口
◆ 良いコミュニケーションの5つの特徴
◆ 良いコミュニケーションのための態度
◆ 良いコミュニケーションのための言葉
◆ 尊敬と尊重の違い
◆ 本気で相手のやる気を引き出すコミュニケーションとは?
◆ 信頼と信用の違い
◆ 縦のコミュニケーションと横のコミュニケーション
◆ 評価ではなく、貢献を
◆ 「褒める」のではなく・・・ 
◆ アサーティブと非アサーティブ
◆ 無理なく意思を伝える「私」メッセージ
◆ 相手を不快にさせる「事実言葉」
◆ 相手に「気付かせる」テクニック
◆ 「上から目線」に感じられる言葉の使い方
◆ 「相手の意見を引き出す魔法の言葉 
◆ 共有できる答えがでない「yes,but」話法
◆ 共有ゾーンを大切にする
◆ 承認と勇気づけの違い
◆ 心を伝える「私は承認」
◆ アサーティブに話しやすくなる3つのパターン


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例えば、期限を守らないことがある部下に対して、 期限を守るように伝えたい場合、
あなたは、どのように伝えていますか? 実際に言われていると思って、読んでみてください。

【4つの頼み方】 
(1)非主張的・遠慮な言い方
〜相手を傷つけたくないので、ハッキリ言わない〜
「○○さん・・、あの・・、え〜と・・、まあいいか・・」 (俺って、何で言えないんだろう)
(2)復讐的・嫌味っぽい言い方
〜ハッキリとは言わずに、嫌味っぽくなり、くどくなる〜  
「○○さんは、飲みに行く暇はあるのにね」
「○○さんは、お客さんとたっぷり時間を取るんだね」
(3)攻撃的・攻める言い方
〜感情的に怒鳴りつけてでも、ハッキリ言う〜 
「何でお前はろくな仕事もできないくせに、いつもいつも期限が 守れないんだ!バカヤロー!!」
(4)主張的・理解のある言い方
〜相手の立場に立ち、話をちゃんと聞いたあと、ハッキリ言う〜
「○○さん、最近いい仕事してくれるので嬉しいよ。いい仕事を するには時間がかかると思うけど、期限内に仕上げてもらえると、 私は非常に助かる。」 (長所やできているところを指摘しながら、冷静・簡潔に要求を伝える)

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「褒める」と「勇気づける」の決定的な違い
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「褒める」ことは「タテ」の関係。
どんなに善意で、相手が成長するように褒めたとしても、 「タテ」の関係です。
相手が新人だったり、熟練していない場合はともかく、 熟練していたり、反抗期の子供、 自分より役職が上の人、上司、年上の部下の場合は、 「褒める」ことでかえって自体に抵抗を持ちます。
「勇気づける」 ことは「褒める」こととは、まったく違います。 「ヨコ」の関係で 「褒める」は「タテ」の関係。 上から目線で、評価、判断、分析がはいります。 自分の評価、判断、分析で、どこができているかを指摘します。 「勇気づける」はヨコの関係で、 自分が相手から、どのような影響を受けたか、 どれだけ貢献してもらえたかを、を伝えるので、 上司や年上の人にも、 受け入れられやすいのです。

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「伝える技術」が必要な理由
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やりたいことが見つかった時、 自分のやりたい仕事で、会社や、上司、部下の 協力を得たい時、
周囲とうまく行かない時があります。
自分のやりたい事に賛同してくれない家族や 変わろうとしない、上司、部下、同僚、そして会社・・・
そんな時に、 どうやって伝えることで、相手に受け入れてもらえるかの、 実践的なテクノロジーがあるのです。
そのテクノロジーを知らずに、 勢いや情熱だけで、「夢」「想い」を語ると、 「出るクイ」は打たれてしまいます。 このコミュニケーションでは、 まず、しっかりと、100%相手の立場に立ちながら、 相手がどうしたいかを受け止めつつ、 どんな風に自分の想いを伝え、協力してもらえるかの、 システマティックなテクノロジーがあります。

※ 実際にセミナーで配られた20ページもの資料もPDF化して配信しますので、まるで セミナー会場にいて平本先生の話を聞くような体験をできることでしょう

平本あきお「コミュニケーション 伝える技術」

価格: 4,937円

カリキュラム

商品 公開日: 2016/02/12
1 コミュニケーション伝える技術1 音声ファイル 1:14:30
2 コミュニケーション伝える技術2 音声ファイル 47:41
3 コミュニケーション伝える技術3 音声ファイル 1:00:54
4 コミュニケーション伝える技術PDF