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公益財団法人小笠原流煎茶道 家元嗣・青峰会会長
各地にて煎茶会、講演会、大人のためのたしなみ茶論を実施。海外ではアメリカ、ヨーロッパ、中国等で煎茶道文化の普及に努める。
私立甲南小学校日本文化監修並びに講師。甲南幼稚園「和の心のじかん」監修。ECC学童保育日本文化監修。関西学院大学文化総部煎茶道部・神戸女学院大学小笠原流煎茶道部・同志社大学煎茶道同好会監修。ホテルラ・スイート神戸ハーバーランド「大人のためのたしなみギャザリング」講師。NHKラジオ文化講演会等に出演。
公益財団法人小笠原流煎茶道
小笠原流は鎌倉幕府の初代頼朝に仕え、公達の誕生儀式などを行って以来、礼法を今に伝えています。近世より、次第に国民の生活に日本茶が浸透すると、飲茶文化を通じて人心の改革を計るべく、大正5年に唐津城藩主小笠原長生氏より小笠原流煎茶道初代家元が委嘱されました。以来、小笠原流煎茶道は日本茶のお点前はもちろんのこと、四季の移ろいや美への感受性の大切さ、もてなしの心や和の精神、そして美しい立ち居振る舞いから礼儀作法を次世代に伝えるべく活動しております。
現在は公益財団法人小笠原流煎茶道として日本各地はもとよりアメリカ、中国、フランスなどにも海外支部を有し、煎茶道文化の普及に努め、時代の流れや価値観の変化にとらわれず、日本人の心の美しさを伝える流派として広く愛好されています。