Misako

命を燃やして、キャバリアのホープが伝える、実話。

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(動画説明文から抜粋)

私は、この巡り合わせを、偶然とは思ってない。
最後の最後まで、虎鷹は私の、大切な重要なレスキューパートナーをやり抜いてくれたのだと思ってる。

そこで、消えかけた命をもやし尽くして待っていてくれたのがホープだったと思ってる。

彼らの、生も、死も、私は悲しみや悔しさの中に埋もれさせてはいけないと感じている。
こんなにも真っ直ぐに愛してくれる彼らに、心から感謝と尊敬と、そして、私の愛も、届けたい。

多くの方に、ホープの存在をしってもらい、彼と私たちに何が起こったのかを見てもらい、『迷子をお家にかえそう』と、その重要性を、確認していただきたい。

まず迷子を予防し、仮に迷子になっても対処できるようにして行きたい。

私はまだ、いまだに、ホープを我が家で見とれなかった悔しさを消化できてないことを、今回のシンポジウムで気づいてしまった。

もっと、彼に出会った意味を、紡いでいかなければ、なりません。

どうか、この想いが、一人でも多くの方の心へ、届きますように。

【犬の飼育者は、畜犬登録と狂犬病予防接種、それぞれの鑑札の装着が義務付けられています】

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